京丹波町は、京都府のほぼ中央部に位置し、

町全体の約83％を森林が占めている
自然豊かな場所です。

当農園の全体の7割で栽培している
京丹波町の『質美』という地域は

昔ワサビを作っていたほど山水が美味しく
中山間地域独特の粘り気のある

山土の田んぼが広がっています。

丹波高原の寒暖差の大きい気候と相まって、
作物を栽培するには最適の地域です。

「新丹波黒」は京都の丹波地方を中心に
栽培される黒大豆の最高級品種です。

大粒に実が詰まるまで成長してから、
黒豆に変わり始める

10月中旬から下旬にかけての、
2週間程度だけ味わえる希少な枝豆で、

ホクホク・むちぃとした食感と、
黒豆特有のコク・甘みが口いっぱいに広がります。

とにかく枝豆が大好き！という方には
蒸し焼きがおススメ。

より甘みや旨味が強くなり、栄養も無駄なく取れます。

フライパンに少量の塩水を入れて
弱火で調理するため、

茹でよりも簡単で時短なのも良いポイント。

お酒のアテにするなら、ぺペロン炒め！

茹でた（蒸した）枝豆を
ニンニクと鷹の爪で香り付けした

オリーブオイルに莢ごと入れ炒めます。

莢の両端を切っておくと
中までしっかり染み込むので、

よりお酒に合います。
その他にも、美味しい食べ方が
たくさんあります！